EDIUS neo 3.5をWindows10またはWindows11にインストールする
Windows10 22H2になって久しぶりにインストールしようとしたらって話。ついでにWindows11でも試してみたらいけたwww
そもそもEDIUS neo 3.5のサポートって終了しているじゃん。ラインセス解除はしたりしたので旧バージョンの EDIUS でライセンス認証・認証解除ができない件は知っていたのですが、22年5月より後にインストールすることがなかったので気づかなった。まぁ、インストールするときはこの手順でGV Lisence ManagerをアップデートすればOK程度の認識でした。
公式でもサポート終了しているから今更インストールするとかありえないんだけどw
ってことで、インストールできなくて困っている方は以下を試してみてみてはと思います。そもそもEDIUSのインストールは問題ありません。インストールもできるし、起動もできるのですが、何が問題なのよ!!ってなるとラインセス認証ができないのが問題です。
インストールしても旧バージョンの EDIUS でライセンス認証・認証解除ができないが原因で認証できないんですが、上記でGV Lisence Managerをアプデートしてもスタートアップから起動しないんです。起動しない原因は何かしらのDLLファイルが不足しているからみたいです。
念のため旧PCはライセンス解除してもDLLファイル保管のために初期化しないことをお勧めします。
インストール方法
1.EDIUS.ISOから普通にインストール(再起動しなくてもOK)
2.Win10の場合3のアップデート時にエラーがでるので以下の設定をしてください。
C:\Windows\System32\driversの中のcdrblock.sysをデスクトップへコピペ
C:\Windows\System32\driversの中のcdrblock.sysを名称変更でcdrblock1.sysとかにする。
※Win11はなぜか出なかった。(環境によるかもですが・・・)
3.edius_update_v655b3480.exeでneoをアップデートし、再起動
4.GV License Manager アップデータのGLM_32にある、Setup_7.5.3.60.exeを実行しインストールする。(アンインストールとかしなくても大丈夫っぽい)
5.再起動
6.スタートからGV Lisence managerを起動し、エラーが出る場合のでdllファイルを探す。
旧PCのc:\windows\syswow64にあると対象のdllをコピーする。
7.再起動して6へ
※この時GV Lisence managerのアイコンが変わって緑だけから緑+紫に変わっていれば8へいけます。
8.EDIUSを起動し、ライセンスを認証させる。
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